汐見橋のウィークリーマンション・マンスリーマンション

ウィークリーマンションの生活in汐見橋

存分に旅行を楽しみたい、そんな気持ちから友人たちと相談して選んでみた選択肢が「旅館でもホテルでもなくてウィークリーマンション」でした。関西旅行のために目をつけたのは汐見橋の物件――ここで友人と自分、5人の共同生活を送りました。端的に言って、「楽しい」この一言につきます。旅行というより、感覚としては合宿のほうが近いかもしれません。交代でご飯を作り、片付けもします。そういうわけなので、ウィークリーマンションを使うなら「役割分担」が大事だな、と痛感しました。それさえしっかりできていれば、旅館やホテルよりもリラックスできる空間にすることも可能です。一番面白かったのは、現地の人に教えてもらった料理を夜みんなで作ってみたことです。作り方を聞いてその場で突発的に材料を買ってしまいましたが、行き当たりばったりな行動ができるのもこんな旅行の楽しみの一つかもしれません。疲れもしますが、ぜひまたやってみたいです。

汐見橋のマンスリーマンション

仕事の都合で、5ヶ月ほど大阪に滞在する事になった際、ホテルをかりるかマンスリーマンションやウィークリーマンションを借りるか迷ったのですが、結果として、経費削減に貢献するために後者を利用することになりました。初めてこういう物件を利用するので、戸惑いもあったのですが、使ってみると、家具や家電も最低限のものは揃っていましたし、一般の賃貸となんら変わりはなかったですね。ホテルなんかよりも自由な感じで、ある程度は好き勝手できますし、5ヶ月という長丁場でしたから、逆にこちらを利用した方が精神的に良かったかもしれません。マンスリーマンションの最寄りは、駅でいうと、汐見橋という所だったのですが、お気に入りは立花通りでした。ここは昔は家具屋さんがたくさんあったそうですが、今はセレクトショップなんかが多くて、見て歩くのがとても楽しかったです。お洒落なお店もたくさんありましたし、また、機会があったら行きたいですね。